top of page

【11/22開催】SDGs 全国ダイアログリレー@富山『人道支援基準「スフィア基準」からひも解く、有事・平時の区別のない一人一人の尊厳』

更新日:3 時間前


紛争や難民支援において国際的に活用されている世界基準「スフィア基準」。

日本でも災害時に参照されるようになっています。


たとえば避難所でのトイレ設置において「人びとは十分な数の、適切かつ受け入れられるトイレを安心で安全にいつでもすぐに使用することができる。」という基準を満たすために「女性用のトイレは男性用よりも3倍に」というガイダンスノートを設けるなど、災害時であっても多様な人々が尊重されるように基準が整理されており、日常社会においても"誰にとってもやさしい社会"を実現するヒントになります。


富山での紹介は初となりますので、ぜひご参加ください。



  • 日時:2025年11月22日(土)13:30~15:30

  • 場所:富山県民会館 5階503号室 (富山県富山市新総曲輪4−18)

           ※ オンライン参加も可能

  • 講師:佐久間 隆(さくまりょう)

ree

スフィア・トレーナー。緊急人道支援に、NGOや国際機関の職員として従事。南スーダン、ハイチ、ケニア、イラク、トルコ、シリア、ハワイ、ミャンマー、東日本などで活動。またソーシャルワーカーとして、大阪や神戸、カナダ・トロントで生活困窮者、ホームレス、移民・難民支援に携わる。現在、神戸市在住。




  • 構成:

1、オープニング「SDGs全国ダイアローグリレーについて」

    新田英理子さん:一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 事務局長

2、キーノートスピーチ「スフィア基準で何?」

          佐久間 隆さん

3、理解を深める対話



<主催>

一般社団法人 環境市民プラットフォームとやま(PECとやま)


共催:NPO法人 まちスポとやま、一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク

助成:赤い羽根福祉基金




ree




 
 
 

コメント


backtotop.png

一般社団法人環境市民プラットフォームとやま

(PECとやま)

住所:〒939-8073

   富山県富山市大町34-32

電話:076-405-9340

E-mail : info@pectoyama.org

地域ESD拠点ロゴ(横カラー).png

PECとやまは「地域ESD※拠点」に登録されています。

​※Education for Sustainable Development=持続可能な開発のための教育

color_jpn_new.png

このホームページは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて作成しています。(2018〜2020年度)

© 2020 Platform of Environmental Citizenship Toyama (環境市民プラットフォームとやま)

bottom of page